『猫飼ってるのに、目覚ましのスイッチ切らなかった!』
『今日泊まりなのに、やっべぇ!』
『むしろ、スイッチ切ったか切らなかったかすら覚えていない』
そんな事、ありますよね。
そこで、「目覚ましを止めずにいたらどうなるのか」に不安でスマホを握りしめているあなたを、今から3分で不安から解放します。
デジタルの場合
昨今のデジタル時計(針が無くて、電子表示のやつね)
ちなみにスマホも含みます。
この場合、ほぼ全てのメーカーが『5分おきのスヌーズ機能』を導入しています。
※スヌーズ機能ってのは、寝坊防止のため、一定時間で再び鳴る機能のこと
んで、そのスヌーズがいつまで持つのかって言うと、概ね30分です。
1回の鳴動時間は、だいたい1~3分くらいで、ここはメーカーによって差がありますが、そこまで長く鳴ることはありません。
スマホについては、1回1分→5分おきに鳴る→30分で諦める
これが鉄板。
アナログの場合
アナログ時計(針があって、『じりりりりr』みたいな目覚まし)の場合ですが、実はこれも30分くらい、短ければ15分で止まります。
ただし!
安い目覚まし
古い目覚まし
自分で鳴り続ける設定にした
こういう場合、鳴り続けることもあるみたいです。
特に、大丈夫そうなデジタル時計の方が多いそうな。
なんでかって言うとアナログ時計は、短針がずれたらそれまでで、以降12時間おきに鳴るだけなんだけど、
デジタル時計は、針で目覚まし音鳴らしてるワケじゃないから。
安心しろよ
つっても、ほとんどの場合は鳴り止みます。
最近の目覚ましは、安いやつでも消し忘れ防止機能があるんで、だいたい大丈夫。
でも、この『だいたい大丈夫』ってのがミソで、中にはず~~~~っと鳴っちゃうやつもいるそうなので、そればかりはこのページ見ようが、知恵袋で質問しようが絶対に誰にも分かりません。
どうしても気になるとき
自信がないとき
それは、もう、帰るしかないでしょうね。
『そのうち電池切れる』っていうこともあるでしょうけど、なかなかそんな都合良くは行かないと思います。
とはいえ、1番うるさい『じりりりりr』は間違いなく止まります。これは確実。
※補足
一旦止まったとしても、12時間経過したら鳴ります。(また止まるけど)
ペットやヤバイ隣人がいる場合は、帰る他にありません。あしからず。