今晩はmasaです。
先日静かに報告しましたがブログというおじさんには身の丈に合わない近代文明を使い始めて早一ヶ月が経過しました。↓
まだまだヨチヨチ歩きなので、読んでいて吐き気を催すとは思いますが応援してもらえたら嬉しいです。
んで、ネタ探しというか勉強の一環というか、参考にさせてもらおうと時間があるときには人様のブログを拝見させてもらってます。
みなさんやっぱり文章力がパないですね。
読むたびに自分の駄文が恥ずかしくなって興奮します。
でも、なーんか気になるんですよねえ・・・。
記事を、読んでいて。
「部bxcふじこkっこひcw」
ふむ・・・
「ぬひうyxbkdしh。!!!」
なるほど・・・
「わっしょい」
わっしょい。
「んbkbscぶbっx・・・・ありがとうございました」
ん?
「におんdぶいbしうw・・読んで頂きありがとうございました。」
え?
「記事を最後まで読んで頂きありがとうございました。」
・・・何が?
「記事を最後まで読んで頂きありがとうございました。」って必要ないよね。
締めの文言として使っている人のブログも結構見させて貰いました。
どのブログがとかじゃなくてね。
すっごいひねくれた見解かもしれないけど、「最後まで読んで頂きありがとうございました。」って言われるとどんなに中身が良い記事でもそれ以上読みたくなくなります。
「え?いや、別にお前のために読んでるんじゃないけど」ってなる。
僕が性格曲がってるのかな?
でもさ、コンビニとかでトイレだけ使って出るとするでしょ?
店員「ありがとうございましたー!」
僕「なにがありがてえんだよw」
そんな感じ。分かります?
YouTube見てても感じます。
すっごい丁寧に「キョウモ、ドウガヲゴランイタダキ、アリガトウゴザイます」
はい、閉じます。
必要以上の感謝の押し売りは印象下げると思います。
へりくだってる雰囲気ムンムンでそのブログにいたくなくなっちゃうんですよね。
確実に僕より先輩ブロガーで、そこから何かインプットさせてもらおうと思って読み進めているのに、最後には
「ありがとうございます!ありがとうございます!」って。
「いや、そんな感謝されることしてないけど」
自信がなさそう。
「最後まで~」って使う人のブログから感じる共通点として、
- 自信がない
- 最後まで読んで欲しい
- むしろ次も読んで欲しい
- そう言っておけば嫌われないだろう
っていうのをすごく感じます。
よく目にする有名ブロガーさんたちは誰もこの文言で締めていませんでした。誰もですよ?
おそらく人がいいんだろうな。っていうのは感じます。でもそれだけ。
最後までは良いこと、為になることを書いているのにもったいないと思います。
信憑性がね、一気に下がるんですよ。最後その一文で。
気持ちはすっごい分かります。僕も文章なんて書くの学校以来ですから。
今も笑われているかイライラされてるかのどっちか、もしくは直帰されてるかでしょうね。
でも、自分が書いたこと、情報には胸をはりたいのであんまりペコペコするような態度はいかがなものかと。
ビジネスでもそうなんですよね。
営業成績良い人ってそんなにペコペコしていません。
ずうずうしいほど堂々としています。
でも、その態度が、行動が、言葉に信頼性を与えます。
だから信用されて契約とってきちゃうんですよね。
たとえ自分の書いたそれが間違った情報でも、幼稚な感想でもいいじゃないですか。
どっちにしろ「ありがとうございました。」って言っても評価は変わりませんしアクセスも増えませんからね。
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本当に感謝を伝えるなら。
これだけ言っておいてあれですけど、中には本当に感謝を伝えたくて書いてる人もいるでしょう。
僕だってわずかながら読んで貰っている読者さんにはいつズボンを下ろしても構わないと思っています。
いやもうそれはガチで。ガッチガチで。
ありがとうございます。
で、そういうのって、冒頭部分もしくは文中に書いたほうがいいです。
そのほうがよっぽど「ああ、感謝してるんだな」って感じます。
毎回テンプレートみたいに締めに使われてもなーんも伝わらないです。
言うなら最初か途中にしましょう。
- 例
- いつも読んで頂きありがとうございます。〇〇です。
- 今日も来て貰って感謝します。
- 今日も来たの?あんたも好きね。
どうせなら個性的な締め方を
テンプレートじゃなくて、せっかくだから自分にしかない挨拶なんてあったらいいと思いませんか?名前だけでもいいと思います。
これだけブログがたくさんあるわけで、その中から自分を覚えて貰おうと思ったら差別化しないとムリですよね。
僕も何か良い締め方考えとかないとなあ・・・。
最後まで読んで頂きありがとうございました。