masaです。ここでいう同僚とは
- 年齢の上下は関係なく、同じ年に会社に入った人
- 年齢が近い人
- 同じような立場
こんな風に定義することにします。
・・・
っていうかこれしかないか(笑)
ともかく、嫌いな上司への対応策ではないよってこと。
無視する・関わらない
最強にして最大の方法。
当然ながら、仕事の関係で話す必要がある場合は仕方ありません。でも、それ以外ではできる限り関わらないようにしたいものですよね。
ここで肝要なのは、「子供じみた距離の置き方」をしないこと。
お互いいい大人です。話しかけられればそつなく返答し、あからさまに嫌がるような態度はとらないようにしましょう。
空気だと思えるのがベスト
相手が何を言ってこようが、どんなに仕事ができなかろうが、自分の仕事の邪魔をしようが、周りの人間にあることないこと吹き込もうが、徹底的に相手にしないようにしてみて下さい。
仕事なんてメリハリが大事で、家に帰ってしまえばそれまで。
極めるところまで極めたら、嫌いな同僚も上司も税金みたいなもの。こっちが意識しなければ、存在しないかそういう機械にしか見えなくなります( ・∀・)マジデ
受け入れてみる・嫌いな理由を考えてみる
空気として扱うのに近い考え方かもしれません。
真っ当に向き合うからイライラしてしまうんですよね?
一歩引いた視点で、どこか他人事だと思って、客観的に「どうして嫌いなのか・どうして相手はそう考えるのか」を考えてみると、急に受け入れることができることだってあります。
なんならちょっと見下すくらいで
必要以上に関わらず、何かイヤなことがあっても、こんな考え方にしてみましょう。
- 子供のやってることだから
- アホの相手はするだけ損
- かわいそうなヤツ
- 同じ土俵に立つ必要はないな
- くだらない人間の相手はしても有益じゃない
- こいつの未来が心配だわ
相手に悟られないように、心の中では自分よりかわいそうなヤツだと思っておきましょう。(゚Д゚)内なる自分はこんな顔です。
ほら、少し優しくする気が起きてきませんか?
10年先を考える
今しか見ないと、小さな事が気になってしまうものです。
さぁ、目の前の嫌いな同僚なんて忘れて想像してみましょう。そこにはたくさんの未来が待っています。
- 同僚が出世して、関わることがなくなる
- 自分が出世して、逆らわれなくなっている
- 同僚が転職している
- 自分が退職している
- 同僚が亡くなっている
- 自分が亡くなっている
- 配置換えが起きている
- 嫌いなやつの味方がいなくなっている
- 嫌いでもなくなっている
長い人生、今しか嫌いな同僚といる時間はないかもしれませんよ?
なんなら10年と言わず、さっさと出世して格の違いを見せつけてあげましょう。
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会社において大事なのは?
同僚にどう思われるか、どう扱われるかじゃないですよね。
サラリーマンが本当に相手にするべきは「経営者だけ」です。それ以外は自分にとって損にも得にもなりません。
くだらない人間の相手で消耗するくらいなら、まだ上司や社長の目線を気にしたほうが何倍も有益になります。
嫌いだと伝える
最終手段。っていうかあまりオススメはできません(笑)
もしかしたら、ひょっとしたらしたらだけど、相手はあなたに嫌われているなんて夢にも思ってないのかもしれません。
ハッキリと嫌いだ・怒っていると伝えることで、同僚の態度が一変。…なんてことになるかも。
ほぼ悪化するけどね(笑´∀`)
まとめ
嫌いな同僚・同期相手に大事なことは
- 相手にしない
- 自分を客観的に見る
- 目の前ではなく、先を見る
- 同じ土俵に立たない
- ハッキリ言う(笑)
こんなところでしょうか?僕は会社に嫌いな人間がいても、全く違う場所から見ているような感覚なので、そのうち気にならなくなります(心の病気じゃないよw)
他人は他人。自分は自分です。
余計なことでイライラして、疲れるようなことのないようにしましょうね♪