速いもので、僕がこのmmsちゃんねるを書き始めて30記事目となりました。
まだまだ始めたばかりで、もちろん他のブロガーさん達から見れば「少なっ」て言われるでしょうね。
ですが、最初は(今も)本当にパソコン音痴で何もわからなかった状態。
文章なんて小学校の読書感想文以来だったので、この30記事という数字は何年後かのそれよりもはるかに重い数字だなーと感じます。
できもしないくせにデザインいじろうとして崩れる→一晩中ググってる。
フォトライフの画像ぜんぶ消しちゃって張り直し作業→はい、朝やで。
なんてことばっかりで挫折しそうになるんですけどなんとかやってます。
まあ、現状ほとんど読んでる方もいないのでのんびり修正できたわけですけど。
そんな誰にも褒めてもらえそうにない苦労をここでカテゴリ「初心者向け運営禄」として発散していくことにしました。
僕と同じような初心者で、何を見ても「は?」になる人の参考になれば僕がしてきた苦労も無駄にならなかったなと思えます。
ていうか、あまりにも基本的すぎる事って意外とどこにも書いてないんだよね。
んで、今日ははてなブロガーが大興奮しているあの話。
- 8月某日。Google先生から謎の暗号が送られてくる。
- 天才masa、たった1日で理解解読する。IQ170超えの声も多数。
- 天才masa、次なる謎へ挑む
- 劇場盤「Googleからの挑戦状」、決着の章
- で、それによって書くモチベーションが上がるという天才masa。
8月某日。Google先生から謎の暗号が送られてくる。
Chrome のセキュリティ警告を表示します
2017 年 10 月より、ユーザーが Chrome(バージョン 62)で HTTP ページのフォームにテキストを入力すると、「
保護されていません」という警告が表示されるようになります。 また、シークレット モードを使用している場合は、HTTP ページにアクセスするだけで「保護されていません」 と表示されます。 貴サイトでは、たとえば以下に示す URL に、Chrome の新しい警告が表示されるテキスト入力フィールド(< input type="text" >、< input type="email" > など)が見つかりました。
これらの例を参考にどのページで警告が表示されるかを確認し、 ユーザーデータを保護するための措置を講じていただきますようお 願いいたします。なお、下の URL の一覧は、 すべてを網羅したものではありませんのでご注意ください。
長期的には、HTTP で配信されるすべてのページを「保護されていません」
と明示することを計画しており、この新しい警告はその一環です。
ほう、謎解きとは面白い。
推理小説はキライではないので僕もこのちょっとなにいってるかわからない謎にチャレンジすることにしました。
ていうか初心者にこういうのビビるからやめて。
「え?なに?オレなんかした?」ってなるから。
天才masa、たった1日で理解解読する。IQ170超えの声も多数。
それから調べてみると、どうやらこれはサイト運営者みんなに送られたもの。
内容はこういうこと↓
・頭が「https」になってないと、10月からお前のサイトでコメントとか入力したときに警告出すからね。
「このサイト保護されてないよ?情報筒抜けだよ?ええの?」って。
で、これによって起こるであろうデメリット↓
・ユーザー「え、ちょなにこのサイトやばいんじゃないの?違うとこ行こう」
・Google先生「あ、お前のサイトhttpのままじゃん。検索順位落としとくからね。」
天才masa、今後はさらに厳しくなるであろうことまで見抜く
ここまでなら「まあ、お問い合わせとかコメントとかの入力のときだけでしょ?そんな影響ないんじゃ」
ってなってた。検索順位なんてもともと地平線の彼方だからあんまり気にしないしね。
でも、最後のこの1文↓
長期的には、HTTP で配信されるすべてのページを「保護されていません」
と明示することを計画しており、この新しい警告はその一環です。
これは、「ゆくゆくはお前のサイトに常に警告出すようにしちゃうからね?ケツの穴絞めとけよ。」
っていうこと。ひえー。
そうなるとさすがにマズイ気がする。
さっき検索順位とか気にしないって言ったけど強がりだし。
どの程度影響あるのかわからないけど、やっぱりずっと上がりづらいっていうのは、ねえ?
まあGoogle側からすればそうしないと対応してくれないだろうから当然なんだけど。
天才masa、次なる謎へ挑む
「じゃあhttpにsつければいいんでしょ」
…
…
どうやって?
わかるわけがありません。ついこないだ「へぇー、パソコンってCD入るんだ!」などと抜かしてたおっさんには余りにもハードルが高い。
それでも中学の時は3Pシュートを武器にMVPをとり、炎の男と呼ばれた男。めげずに方法を調べていくと。
どうやらSSL証明書なるものをどこかの業者に発行してもらう。ちなみに審査が必要。
このときにCSRだとかまたもや暗号が出てきたが、後で解読することにした。
↓
証明書が発行されたらサイトへインストール。無事httpsへのジョブチェンジ。
↓
かと思いきや、サイト内にっている画像のURLとかリンクとかも書き換えないと正常に機能しない。
ということはなんとか理解した解読してやった。
要するにあれだ。
めんどくさそうヾ(´ー`)ノ
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劇場盤「Googleからの挑戦状」、決着の章
でもしょーがない、やるしかないよね。
と、さらに調べていくとどうやら
「はてなが対応しないとどうにもできない」
らしい。
つまり↓
「http//」の部分はサーバーがはてなブログなのでいじりようがない。これは無料だろうが有料だろうが独自ドメインだろうが同じ。
・・・
1つ教えて欲しい。
この解釈で合ってる?←こいつが理解してない
質問する相手がいないからこれが正しいのか間違いなのかもわからない。
はてなブログでもできるのかな?
ほんと誰か教えてください。麦茶ぐらいなら出しますから。
まあ少なくとも僕はこう解釈しました。
で、それによって書くモチベーションが上がるという天才masa。
これがどういうことかと正直に話せば、
ここ最近
「いろいろ設定やらなんやらわけわからん」
と、記事を書くこと以外のところで心が折れそうだったんですよ。
だから今回のhttps化についても「うわ、まためんどくさそう。やっぱ初心者がやるのはムリなのか」
って嫌気がさしてたってわけ。
でも、「自分に出来ることが現状なんもない」って(少なくとも僕はそう思ってる)解釈にしたら逆に救われた。
「あ、じゃあ関係ないじゃん。記事書くことに集中しよっと」ていう逃げ解釈(笑)
まあパンク寸前の小さい脳みそなんでたまには投げ出してもいいかなってね。
関係なくはないんだけど。
結局そのうち自分でどうにかしなきゃなんだよなあ・・・。
ほんと
その時は誰か教えて下さい。